キーワードを選ぶ

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キーワードを選ぶことから始めましょう。

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さあ、ホームページを制作しよう。

その次に、どんなキーワードを選ぶのか?

確かに、メインのキーワード単体を狙いたいのは山々ですが、
ライバルも先から狙っておりますので、
短期的に見ますとそう簡単には狙うキーワードは上位表示が出来ることが叶わないでしょう。

ですが、私たちの使っている日本語は、日本語圏だけでの世界での表示ですので
ある程度までは行くと思います。

これが、イングリッシュ(英語圏)ですと、猛烈な凌ぎあいとなりますので、多少ラッキーと捉えて前向きにいきましょう。

まず狙うキーワードのメインを絞り込みます。

この私のサイトでしたら、メインは

「ホームページ」「サイト」「Web」「ウェブ」「インターネット」となるでしょう。

しかし、こんな単語で上位表示は不可能です。
一生かかっても無理だと思います。

ここで、また目的に戻ります。
見込み客さんに来てもらい、注文を頂くでしたよね。
サイトを作る本当の目的とは?

ビックーキーワードで、上位表示にムキになるよりも優先順位をちゃんと抑えておいてくださいね。

以下に、大体の目安の検索ボリュームに対しての大まかな上位表示ボリュームを記載しておきました。

  1. ビックキーワード
    検索の表示件数が50万件以上ボリューム以上で上位表示は1,2年かかると思ってください。
  1. ミドルキーワード
    検索の表示件数が30万件ボリュームで、上位表示は6ヶ月程度かかるでしょう。
  1. スモールキーワード(1ヶ月で上位*7万件以下ボリューム)
    検索の表示件数が、7万件以下のボリュームで上位表示が1,2ヶ月で表示されてくるかと思います。

一見、ビックキーワードを狙いがちですが、それは今の時代無理です。

ビックキーワードと、ミドルキーワードを未来に見据えつつ、
スモールキーワードからコツコツと押さえに行く発想の方がやる気の持続につながりますよね。

そこからのアクセス、流入、トラフィック(交通)で、人気のサイトと転化して上位表示を達成させていく。
と、言った感じで捉えていきましょう。

良い情報を発信しているホームページというのは、
自然と人から「こんな良い情報がここにあったよ!」と、
紹介されたりして人気ページとなっていくものなのです。

そう考えますと、
狙う複合のキーワードは、いくらでもあるのが今の時代です。
情報が多い分だけ、納得しないお客さんも増えております。

私のこのホームページですと、
ホームページ 制作方法 ポイント 秘訣」としてるのです。

そう考えますと、「狙われていないキーワード」は、わんさかあるように思います。

間違っては、いけないキーワード選び。

見込み客さんが、普段日常で会話する、文字にする言葉を拾っていくことです。
お客さん側のための視点で選択していますので、1ページ形成しても楽々上位表示します。
これをキーワード化させています。

提供者 ⇔ そのサービス、商品の利用者
ここに明らかに、ギャップが生まれております。

提供者の言葉とは?
おすすめ、人気、こだわり、通販、ランキング

利用者の言葉とは?
購入、方法、情報、やり方、具体的な用語

こんな視点からキーワードを見つけ出していく。
利用する側の視点のキーワードは、競争が非常に無いのも特徴で、
最小の努力で最大の結果という理想形だと思います。

以下のGoogleでも、検索ボリュームを表示してくれますが、これはこれ!
ホームページ制作会社さんが当たり前のように使っているツール。

競争の激化。労力のすり減らしにならないように、自分の脳で作っていった方が得策かと思います。

主要なキーワードから制作していく

キーワード選びは、複合になりますとあれもこれも出てきます。

そんなに数多くのページの生成は、ホームページ制作体制の規模に比例します。

体制が、5人の組織と1人だけの規模では、ページ制作スピードが全然違います。
体制の規模に応じて、キーワードの抽出、優先順位をお付けください。

<ご参考までに・・・>
一般的に使われるキーワードの掘り起こしツール。

Google AdKeyword プランナー

ちょっと、主要な複合キーワードを抽出するなら、
Googleやヤフーの検索窓で、キーワードを入力の際に出てくる「オートコンプリート機能」の単語。
サジェスト機能や、関連キーワードでの表記される単語もそこそこ検索ボリュームの多い単語です。

次は、URLのリンクの注意点

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